2013年02月26日
サクラのスタバとアカデミー賞
カップにも紙袋にも、サクラの花模様が付いた、
かわいい季節もののスターバックスのコーヒーを、
いつも綺麗なリピーターの、はるみ様から頂き
ました。 すっきり、リフレッシュできました!
ありがとうございました。
第85回アカデミー賞が発表されましたね。
主演男優賞は、驚きの3回目という、ダニエル・デイ=ルイス
が射止めました。彼の顔をニュースで見ていると、昔に見た
「存在の耐えられない軽さ」という映画を思い出しました。
いわゆる「プラハの春」を題材にしたミラン・クンデラの小説
を、フィリップ・カウフマン監督が映画化したもので、
共演にジュリエット・ビノシュや、レナ・オリンという、うまい
女優を配し、全編に、ヤナーチェクの音楽が流れ、
それが映像にピッタリはまり、相当、昔に見たにもかかわらず、
ほとんどの名前を憶えているのは、耳に残る、その音楽の
せい?同じころに、村上春樹の「ノルウェイの森」を読んで、
似た人が、登場人物にいたから、インパクトが強かった
のかしら? ダニエル・デイ=ルイス自体は、別に好きな
俳優でもないですね。 演技力は凄いと思うけど。
昔は、いろんな映画をたくさん観てたから、当然、
彼の初期の作品も見てますよ。「マイ・ビューティフル・
ランドレット」や「眺めのいい部屋」や、最初にオスカーを
取った「マイ・レフトフット」など。あの頃から、役柄によって
コロコロその人物になりきるから、カメレオン俳優と
言われてましたね。記憶に新しいのでは、レオと共演して
彼を食ってしまったスコセッシの「ギャング・オブ・
ニューヨーク」ですね。ストーリーは、あまり面白いとは
思いませんでしたけど。 しかし、オスカーの受賞式って、
なんといっても、女優陣の華やかな衣装を見るのが楽しみ!
今回、主演女優賞に輝いた、ディオールの衣装を身に付けた
ジェニファー・ローレンスが、階段から転んだけど、
スピーチでうまく、かわしたそうで、さすが向こうの人は、
慣れてるというか、ああいう場面は、機転が効いた
スピーチがうまいですね。
一生に一度でいいから、あんな背中を出したセクシーな
ドレスを着て、別人28号になってみたいわ〜!
胸がボインでないと、ラインが決まらないのかしら?
胸より背中が丸く出てるけど。(わたしゃ、ラクダか!)
まぁ、普通の服のほうが、気をつかわなくて、ラクだ、けど。
(また、ダジャレかい!)