映画『タイタニック』が、3Dになって、4月7日から、
世界同時公開されるというポスターを、発見しました。
まだ、でかプリオになってない、細くて若いレオ様が、
写っていて、わぁ、なつかしい!
沈没から100年で、ちょうど、パラマウント創立100年
にも当たり、デジタル編集も、し直したらしいけど、
3Dになるって、どんなん?
迫力が、すごくなるのかしら?
沈没なんて言葉は、今は禁句、不謹慎で、すみません。
震災より、ずっと前に作られた、映画上の事だと、思って下さい。
先日、瀬戸内 寂聴さんが、「たまたま、自分達の地域に
地震も原発事故も起こらなかっただけ。仏教の言葉、
代受苦(だいじゅく)、他の人の苦しみを引き受けて、
犠牲になった人々の、お陰で私達は、生かされている」と、
おっしゃてますが、90歳近く、腰痛をかかえて、
被災地を歩く姿や、ボランティアの方々の、汗を流す
姿、心臓手術直後にもかかわらず、式典に、
駆けつけられた、今上天皇には、本当に頭が下がります。
私は、要介護の親を抱え、祈ることと、義援金を送る事しか
できないけれど、仮設住宅に入居してる車イスの婦人が、
段差があって、家から一歩も出られないのを見たりすると、
なんとかしてあげられないものかと、心が痛みます。
1年3ヵ月の在職中に、官房機密費を、15億3千万円も
使ったと言われてる管さん、なんとかならなかったの?
話を、タイタニックに戻しますが、3/3(土)に、
NHK BSプレミアムで、97年版を、やってましたね。
仕事から帰って、テレビをつけたら、まだ、やってて、
終わりがけのシーンを見ることが出来ました。
ディカプリオ、かっこいいです。
最後、ちょっとしか見なかったのに、映画館で鑑賞した時の
ことが、思い出されて、あぁ、あのシーンで、泣いたな〜!
あの時のシーンでも!何回も、涙ボロボロ出た記憶が
あるから、泣ける映画NO1かも!
セリーヌ・ディオンの主題歌も、心にしみて、良かったですね。
今でも、BGMで流れたら、すぐ分かるし、当時、ビデオに
なった時も、予約が殺到して、製作が間に合わなかったり、
私も、きっちり買ったけど、あの時のブームって、凄かったですね。
続編を待望する人が、どこかの島に流れ着いたジャックが、
ローズと再会して、ハッピーエンドになるのを、撮って欲しいと
言ってたけど、かなり無理がありそうだわ。
二人の共演は、タイタニックから11年ぶりの2008年に、
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』で、
中年の夫婦役を演じたそうで、私は見てないので、
何とも言えないけど、歳月を感じて、切ないですね。
何だか、タイタニックを思い出したら、泣けてきそう!
思い出し笑いじゃなく、思い出し泣きしそうな、
ややこしい言葉が浮かんだ、今夜の私です。
ラベル:タイタニック
【関連する記事】