世界」が、阪急うめだギャラリーで
催されています。

「フォークアート」って何?

パンフレットによると、
お茶の間に置いたり、生活に身近で
親しみやすいアートの事だそうです。
兵庫県大屋町で生まれた、
木彫作家の登竜門、「公募展
木彫フォークアートおおや」が、
今年25回目を迎えたのを記念
しての展示で、じっくり見たのは
初めてですが、とても迫力が
あるのに、木のぬくもり、
安らぎを感じました。

第5回グランプリ受賞の
松田京子氏の「記念写真」。
(犬の来た日)

親亀の上じゃなくて、下にいる子亀。
木を彫って、よくこんな細かい事が
できるんですね。

キャベツの上に、カエルが乗ってる!
キャベツの葉をめくりたくなったわ。
本物そっくりね。

きゃっ!かわいい!

帽子のへこみまで再現してて、
すごい!

第9回銀賞受賞作品、宮坂和義氏の
「還暦を過ぎて」。プレートには、
元気で、楽しく、笑顔のたえない
老後でありたいものだ…。
と書かれてました。

見てたら自然と笑顔になりますよね。
第10回銀賞の抜水政人氏の
「心の底からカンツォーネを」。
本当に歌声が聞こえてきそうな
気がします。


第20回グランプリ、池田雅彦氏の
「アタマニハトリ」。ニワトリは、
どうしても私の頭から離れません、
ですって。おもしろいですね。

第18回グランプリ、長崎美希氏の
「春」。

第24回グランプリ、大橋実央氏の
「おるすばん」。

不安な気持ちが、よく出ています。

第22回 山田洋次記念賞の
小谷政雄氏の作品、「あっ!」。

ぐらついていた前歯が…。
トーモロコシの上に、白い歯が
乗ってる。口の中を見たら、
前歯が1本ない。ユーモアが
ありますよね。題名も、面白い!

第3回銀賞、大内文子氏の
「ハイ、気をつけ」。

背を計ってるんですね。

第22回、実行委員会特別賞、
木村長次氏の「陶芸教室・
ロクロまわし」。 在りし日の
父親の姿だそうです。

おっと!ジェームスディーンだ!
黒田敏昭氏の作品「理由なき反抗」。
映画を思い出しました。

机の下のワンちゃんが可愛い。

梅野浩壱氏の作品「吉祥招き」。

招き猫に招かれて、幸運が舞い
込んで来そうな気がしてきました。

他にも、インパクトのある、
見ごたえたっぷりな作品が、
いっぱいありました。

祝祭広場は、「未来の
ハートウォーミング クリスマス」。
未来の都市をイメージした
クリスマスマーケット。

宇宙空間に浮かぶミラーボールの
オーナメントの光の粒が、

ロボット店主の屋台などを包みます。
ブルーに変わりました。

色が変わっていくんですね。

ミラーボールの下も光ってます。

運転席に座って、記念写真を
撮れるようになってました。

阪急百貨店の入口の、
クリスマスの飾りが綺麗。


コンコースのクリスマスベル。

コンコースウィンドーは、
「クリスマス フォーエバー」。

メッセージによると、それは、
きっと変わらない。ずっとずっと
未来になっても。

イルミネーション輝く街に、
ジングルベルがこだまする。

サンタを待つ子供たちの幸せな夜、
長い夜。

はじける笑顔を思い浮かべて、
街中にサンタクロースが、
あふれだす。

プレゼント待つ人、思い浮かべて、
リボンを結ぶ手が弾みだす。

お部屋の飾りが増えるたび、
心もキラキラ華やいで。

クリスマスマーケットには
光がきらめき、笑顔がきらめく。

誰かを想う気持ち、
ぬくもりあふれる時間。

ディアモールのクリスマスツリー。

ディアモールフィフレのツリー。

足元のトナカイが、かわいい。

ディアモールを歩いていたら、
いろいろとクリスマスっぽい飾りが
してあり、気分が盛り上がります。

クリスマスも楽しそうだけど、
わたしゃ、年内に大掃除を済ませて、
気持ちよく新年を迎えたいと、
ショップチャンネルで、
マルチクリーナーのセットも買って、
準備ばんたんなのに、全然
はかどってなくて。というより、
まだ手を付けてないのが実情で。

やる気はあるのに、する気がしない。
やっぱり、せっぱ詰まらないと、
エンジンがかからないのかなと、
ため息が出そうな今日このごろ、
まっ、いいかで終わらないように
しなきゃね。

☆ 土曜、日曜、祝日は、
大阪マルビル・占いハウス
「魔女の家」に出ています。

23(金)勤労感謝の日も
出ています。

