2017年09月16日

マイセン展

阪急うめだギャラリーで、

マイセン展が開催されてました。


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テーブルコーディネートされた物や

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時計と花瓶、 

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カップ&ソーサー、 

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ティーセット、 

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花瓶のくぼみに鳥たちが集まり、

さえずっている平和な光景の

繊細な金彩花瓶


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パンフレットによると、花と鳥に

象徴される自然の美を、

単に立体的な装飾を付けるという

だけでなく、花瓶の磁肌から

自然に立体化される花や葉の絵付に

芸術的な特色があるという

1点ものの花瓶


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額装「バラの静物画」、

炎の洗礼を受けて生まれる磁器とは

思えないほど、満開のものから、

しなだれた姿まで、移ろいゆく

美しいバラの姿を捉えた、繊細で

華麗な仕上がりは、300年の

歴史を背景に生まれたマイセン

最高の花絵付で、756万円

とのこと。 磁器ではなく、

絵に見える!もっとアップにして、

撮っとけばよかったわ。 


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花瓶「」は、美しい紅葉が、

夕日に照り映える自然の景観が、

見事に再現されています。


  秋の夕日に照る山もみじ、

濃いも薄いも数ある中に、

松をいろどる〜


なんだか、唱歌「もみじ」が

聞こえてきそうになりました。


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中央にある蓋付き花瓶「バラ」は、

淡いタッチで、さまざまな色合いの

バラが、本体だけでなく、蓋にも

描かれ、統一感を高めています。


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人形「ヴィーナスの誕生」は、

身体を覆う薄い布の質感や、

キューピットの躍動感など、

芸術性の高い作品です。 


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まさに、芸術の秋にふさわしい、

すばらしいコレクションの数々。

仕事帰りじゃなかったら、

もっとゆっくり見られたのに!

マイセンのある暮らしって、

ステキ!

見とれてしまいました。

そんなわけで、

土曜、日曜、祝日は、

大阪マルビル・占いハウス

魔女の家」に出ています。

18(月)敬老の日の祝日も

出ています。 
posted by マーサ at 04:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする