梅田へ。

阪急百貨店の祝祭広場に
行ったら、ステージで、
ちょうど、ハワイアンダンスを
踊っているところに出会い、

何だか楽しい気分になりました。

観客がいなかったら、
一緒に踊ってたかも。

なんちゃって!

うめだギャラリーでは、陶芸家の
葉山有樹展 生命の美
が開催中でした。

細やかに、隙間なく、丁寧に
描かれた文様は美しく、
心に残ります。

上から水が、したたり落ちて
いくところ。(写真では、
わかりにくいです)

木漏れ日
万花彩壺
ナイルの賜物壺
陶板画
ナイルの賜物の陶額、
ツタンカーメン王と王妃
縁起の良い象の香炉
邪気を払う獅子の香炉
めでたい扇型香合
説明文によると、陶磁器発祥の地、
有田にて、未来に目を向け、
新しい文様の世界を開拓。
深い歴史の研究と、自ら執筆した
物語を基に、超絶的な精密画法に
よって繊細に表現された作品の
数々は、海外でも高い評価を
得ているそうです。
印象に残る形をしています。

帰りに阪急コンコースウィンドーを
見たら、巨大な金魚がいっぱい!
美術作家の
深堀隆介氏の作品なんですね。
紹介文によると、幼少期から
金魚を見て育ち、

スランプ時に、飼っていた金魚を
描きはじめ、まさに「金魚救い」
だったそうです。
(なんじゃそりゃー)

器の中に、樹脂を流し込み、
絵具で金魚を描く技法をあみだし、
代表作品「金魚酒」が誕生。
アトリエ「金魚養画場」を横浜に
開設しているそうです。
文字どおり、ユーモアのある
作品ですね。

これは、金魚すくいみたい!
おもしろい!

本当に金魚、金魚、金魚で、
インパクトがありますね。

☆ 土曜、日曜、祝日は
大阪マルビル・占いハウス
「魔女の家」に出ています。

