仕事帰りに、大阪駅を歩いてたら、
夜なのに、空気が、
むわっ、むわっと、すごい熱気！
今年は、尋常じゃない暑さだわ。
お盆に、お墓参りに行ったら、
大阪より暑い！
炎天下で、日陰なし。
うだるような暑さって言うの？
かんかん照りの暑さ？
どう表現しても一緒だけど、
とにかく汗で、ぐっしょりでした。
コロナ対策は、外食に行って
感じたのですが、大阪の方が、
きっちり、やっているように
思いました。「大阪ほど、
感染者がいないから、警戒心が
弱いのよ」と言われました。
県民性？ 人によるよね。
親類の子供たちが、夏休みが、
８(土)〜１６(日)の９日間
しかなくて、１７(月)から、
もう２学期が始まるって、
ガッカリしてたけど、
今年は、コロナで仕方ないね。
コロナといえば、先日、神戸で
催された展覧会に行ったら、
今年は、海外からの参加が
なかったので、すき間が多く、
意識しなくても、ディスタンスが
あり過ぎました。
ところで、イベントも、徐々に
再開してきましたね。
先週、ディアモール大阪の
ディーズスクエアで、
野菜ジュースのサンプリングを
貰いました。
その前の週は、三重の物産展をやってて、
冷蔵庫に入れなくていい、
松阪牛を売ってました。えっ？
トンチみたいだけど、タオルと、
後ろに見えるのが、クッション
でした。松阪牛霜降りですって！
リアルすぎる。
阪急コンコースウィンドーも、
展示が復活しています。
生産過程で生まれる端切れや、
残布を用いて、手縫いで、
キリンや、フクロウなど動物たち、
平和な自然界との触れあいを
表現した作品「自然の中で」。
表示を抜粋すると、試練が与え
られた今こそ、原点に立ち返り、
自然との共存を望むと
書かれていました。その他にも、
「何気ない日常が輝いて見える」を
テーマに、関西のクリエーターの
方々の作品が展示されています。
感染者の増加に伴い、百貨店などは、
入口を制限していますね。
大丸で、買う物があって、
入店しようとしたら、入口が閉鎖
されてたので、違う入口に回ったら、
そこも閉まってて、「こちらに
お回り下さい」とか、矢印の表示
などもなく、仕方がない、1階まで
降りた方が早いかもと思ってたら、
目の前に阪急が見えたので、
そこで買ってしまいました。
なんでやねん。
しかし、どこの店に入っても、
消毒液を手に振りかけてくれる
スタッフの人や、消毒を促す人が
立ってたりで、ちょっと
ショッピングに行こうものなら、
消毒しっぱなしになるね。
つらの皮じゃなく、手の皮が厚く
なりそう。
レジ袋の有料化で、
いちいち「袋、お持ちですか？」と
聞かれるのも、面倒くさいですね。
お魚コーナーの販売員さんが、
「煮魚は、汁が出るから、ラップを
重ねて包まなければならなくなり、
仕事が増えた。レジ袋があった時
の方が、楽だった」と、
ぼやいてました。
そんなわけで、夏やせと言いたい
ところだけど、コロナ太りの
今日このごろ、新聞の終戦特集で、
悲惨な戦争体験や、残された家族の
記事を読むたび、平和の
ありがたさを、かみしめています。
暗いニュースが多い中、明るい
話題が入ってきました。
藤井聡太さんが、王位戦を勝利し、
史上最年少で、二冠保持と、
八段昇段を達成しました。
すごいです！
コロナ禍で落ち込んでいても、頑張ろうという
勇気と希望が湧いてくるニュース
ですよね。
豊川七段の将棋のダジャレ本が出版されてるらしい
です。
テレビで、何個か、紹介していました。「同飛車大学」、
「これはもう阿寒湖」、
「角筋を社団法人」、
「両取りヘップバーン」、
「難解ホークス」、将棋に詳しく
ないと、難解ですよね。(オイ)
☆ 土曜、日曜、祝日は、
大阪マルビル・占いハウス
「魔女の家」に出ています。
