2020年08月01日

ワーケーション

近畿が梅雨明けしました。

コロナ明けもしてほしいわ。

と言いたいところだけど、

むしろ感染者が増加しているし、

やっぱり、ウイズコロナ

8月のお盆は、帰省できるの

かしら。 移動は、

規制されてたりして。(オイ)

GoToトラベルに続いて、

ワーケーション

仕事のワークと、休暇の

バケーションをつなげた造語で、

リゾート地などで、余暇を

過ごしながら、仕事もするというの

を進めていくらしい。

旅行などに行ったら、

仕事の事は忘れて、

遊びたいと思ってしまうけど。

外国人のように、仕事もしながら、

のんびりバケーションも楽しめる

ような、長い休暇が取れたら

いいですよね。

長く休んで出勤したら、

席がなかったりして。

今はテレワークの時代だから、

大丈夫だと思うけど。

国は、夫の育休が進まないので、

夫の産休を創設する方針とのこと。

妻の産休直後に、夫も産休が取れる、

そういう制度ができたら、

妻は助かるのかしら?

コロナ禍での緊急事態宣言中、

在宅勤務になった夫に、三食、

食事を作らなければならないのが

苦痛だと言っていた妻も

結構いましたよね。

家事を手伝うでもなく、毎日、

ゲームざんまいの夫に、ストレスが

たまるという意見もありました。

妻が産後、体調が悪く、寝込んで

いたら、夫が、「なんだ、ごはん、

できてないのか」と、自分だけ

外食して、手ぶらで帰って来て、

妻が何も食べていないのに、

なんとも思わない昭和の夫の

ような人は、さすがにいないと

信じたいけど、要は、思いやり?

愛情があるかどうかかも。

夫の産休が、サンキュー

なってほしいわ。(オイ)

さて、注目の「ドーナツ裁判」は、

業務上過失致死罪の一審の判決を

破棄して、東京高裁は、逆転無罪を

言い渡しました。

長野の特養で、おやつの配膳に

忙しい介護職員を手伝っていた、

准看護士が、入所者にドーナツを

食べさせたら、約1か月後に

亡くなった。

おやつの1週間ほど前に、

のどに詰まらせて窒息しないよう、

固形物からゼリーに変更されていた

のが引き継ぎされてなかった。

それ以来、刑事責任を問われるのを

恐れて、全員のおやつを、毎日

ヨーグルトに変えた施設もあり、

入所者の楽しみがなくなった

ホームもあるそうです。

無罪を求める署名が、約70万通も

寄せられていたそうで、

母がショートステイなどで、

お世話になっていた時、嚥下作用が

衰えてからは、のどに詰まらせない

よう、ひと口ずつスプーンで口に

入れてくださったり、本当に良く

していただいた介護職員の皆様の

大変さを知る者としては、

考えさせられる裁判でした。

 土曜、日曜、祝日は、

大阪マルビル・占いハウス

魔女の家」に出ています。

10(月)の山の日も出ています。

P1090801.JPG


〇印の日に出ています。
posted by マーサ at 09:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする