WBC侍ジャパン優勝おめでとうございます。
興奮が冷めません。
試合中は、何も手につかず、テレビ画面に、
くぎづけになりました。
マイアミに行って観戦したかったです。
準決勝、決勝と、信じていたけど、
どっちに転ぶのか、紙一重の場面もあり、
ハラハラ、ドキドキ、手に汗握りながら
応援してました。
私たちでさえ、こうなのだから、選手の家族は、
いかばかりかと察してしまいます。
優勝が決まった瞬間は、感無量になりました。
乾杯!と言いたいところだけど、
20歳の高橋投手は、シャンパンファイトに
参加できなくて可哀想でしたね。
参加するつもりでゴーグルを付けてたのに、
向こうでは飲酒は21歳からなんですって。
シャンパンをかけるだけならいいと思うけど、
やはり無理で、水を飲んでたそうです。
ところで、メキシコにサヨナラ勝ちした
準決勝での周東選手の
足の速さには驚かされました。
驚いたといえば、決勝戦ラスト、大谷選手と
トラウト選手の対決は圧巻でした。
試合後のトラウト選手が、大谷選手に対して
「彼がラウンド1を勝った。また戻ってくる」と、
3年後のリベンジに意欲を見せていました。
大谷選手の試合前の円陣で、
「今日一日だけは、彼らへの憧れを捨てて……」
名言ですが、逆に、向こうのほうが、
大谷選手に憧れている選手がいるかも。
面白かったのが、胴上げシーン。
現地の人が、「何これ?日本式?」と
言ってる人がいました。
胴上げされたヌートバー選手が、
怖がっているのも笑えました。
思わず、「たっちゃん」なのに、
「てっちゃん」と言ってしまいました。
かねてっちゃんの、かまぼこじゃあるまいし。
ワイドショーで、子供のころの映像が出てたけど、
人懐っこくて、かわいいですね。
ペッパーミルにあやかって、うどんを食べる時に、
唐辛子ミルをクルクル回してたら、うどんが、
ミルミル真っ赤になってしまいました。(オイ)
しかし、これほど日本列島を熱く、
ひとつにさせる侍ジャパンの活躍って凄いですね。
感動させられぱなしです。
岡本選手じゃないけど、「最高です!」。
もう次は、3年先まで見られないと思うと、
何だか寂しくなりますが、余韻に浸る間もなく、
秋にはラグビーワールドカップ、
来年は、もうオリンピックなんですね。
今、高校野球もやってるし、プロ野球も
もうすぐ開幕します。
日ハムの新しい球場も見たいです。
この前のサッカーから、スポーツ観戦の楽しさを
再認識した人も多いのではないでしょうか。
話は変わりますが、大谷選手って、生まれた時に、
義経って名前になるところだったんですってね。
翔平で良かったですね。(オイ)
☆ 土曜、日曜、祝日は、
大阪マルビル・占いハウス「魔女の家」に
出ています。