2021年07月22日

あずきバー

ディアモール大阪に、

イタリアンジェラートの店が

関西初出店しました。

おしゃれな外観。

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朝、通ったら、土曜日も、

日曜日も行列ができていて、

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帰りに見た時も、まだ大勢が

並んでました。

おいしいから?

インスタ映えするから?

関西初店舗で珍しいからかも。

季節的にもタイムリーだし。

並んで待つのは、面倒なので、

ほとぼりが冷めた頃に行こうかな。

冬になってたりして。

チョコも売ってるそうですよ。

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チョコっと食べてみたいけど、

高級そう。

アイスといえば、最近、

あずきバー」ばかり食べてる。

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1箱6本入りで、特売日に買うと、

165円(税別)。

1本30円弱という、

お求めやすい値段。

毎日のように食べてるのに、

太るどころか5sやせた。

正確には、コロナ禍前と比べると、

8kg太って、5sやせたから、

まだ以前より3sプラスだけど。

なに、そのアップダウンは。

アンタは、

女ロバートデニーロか。(オイ)

だって、夏にやせると、

夏バテしそうだし、

秋は、食欲の秋で、

冬は、脂肪が巻いてる方が、

寒くないもん、なんちゃって。

(なんとでも言え)

よし!あずきバーキャンペーンの

懸賞、応募してみようかな。

ところで、読売新聞

医療ルネサンス」の欄、

「コロナ禍神戸」の7回に渡っての

記事を読みました。

病床がひっ迫し、入院待機者が

最大1899人(4月26日)に

上った神戸市。自宅で待機する

患者を訪ねる訪問看護・リハビリ

センター藤田所長が体験した

様々なケース。彼女の目を通して

感じた葛藤の日々。

読んでいて胸が痛みました。

特に、4回目の35歳の青年の死

の話。救急車を呼んでも搬送先が

見つからず家に戻って来た。

様態が悪化し、「病院の廊下でも

いいから、入院させて」。

と手を合わせ、懇願する母親。

急死する可能性ありと、大声で

保健センターに訴えた藤田所長。

その後、入院の優先順位が上がり、

重症者を治療できる病院に搬送

されたが、数日後に亡くなった。

「なぜ、最初から入院できなかっ

たの、なぜ最初の救急車は運んで

くれなかったの。なぜ、なぜ」。

母の問いに返す言葉がない藤田所長。

3回目の80代の女性の死も悲惨だ。

2人で暮らす息子がコロナ感染し、

息子が入院中に自宅で亡くなった。

息子は「母の発症は1週間ほど前。

なぜ、医師も看護師も

来ないんですか。酸素も薬も届か

ないんですか。自宅待機だなんて

見殺しだ」。

神戸がこんな状態だったなら、

大阪は、もっとひどかったはず。

感染予防を徹底して、絶対に人に

うつさないようにしなければと、

心底そう思いました。

とはいえ、気を付けていても、

感染する時はするだろうから、

コロナって、ホントやっかいだ。

ワクチンを打てるのは、

いつになるのかしら。

連載を通じて、藤田所長と深夜に

電話で話した保健センターの

保健師が、翌朝もう出勤してたり、

藤田所長自身、睡眠を削って奮闘

する姿には、頭が下がりました。

19日に、抗体カクテル療法で使う

新薬が承認されました。

感染しても治療薬が増えて、

心強いです。第5波では、この

薬で重症者を予防できるのかしら。

悪化してからより、初期の段階で

使うと効果があるけど、

入院しないと使えないそうです。

富山大学でも、スーパー中和抗体が、

実用化に向けて進行中とのこと。

すべての変異株に効いて、少量で

済むという画期的な薬だそうです。

早く実用化されれば助かります。

がん治療も、光免疫療法に

保険診療が開始されたし、医療は

目覚ましく進歩し続けています。

 土曜、日曜、祝日は、

大阪マルビル・占いハウス

魔女の家」に出ています。

振り替わった

22(木)の海の日と、

23(金)スポーツの日

出ています。

posted by マーサ at 04:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする